【vol.033】大和田鮨(別府駅/大分県別府市/寿司)


寿司|〜8,000円|

大分の旬の地魚を思いっきり堪能できるお鮨屋さん。新鮮でネタが大きいダイナミックな握りや人情味のある粋な大将の仕事ぶりが魅力の地元に愛されているお店です。

 


別府駅から徒歩6分ほど。西法寺通り(通称うまいway通り)沿いにあります。

 


店内はカウンター8席と座敷があります。2階にも座敷があり、個室もあります。

 


開店直後の16:00頃、カウンターに着席。地元の常連さんで混んでしまうので早い時間がおすすめです。

 


ヱビスビール中瓶。まずは喉を潤して。

 


海苔。お通しです。こちらをちびちびいただきながらメニューを確認。

 


お造り盛り合わせ。まずはアテから。イカ、カンパチ、赤貝、鯛、トロ、煮タコ。刺し盛りなどはだいたい2,000円くらいでお願いします、と予算をお伝えしておくと安心です。

 


西の関の純米。大分県国東市の萱島酒造の日本酒です。お米の旨味がダイレクトに伝わり、まろやかで少し甘め。

 


握りへ。地魚にぎり、3,000円を注文。大分の旬の地魚8貫+細巻1/2本の「おまかせ」です。

 


関アジ。素晴らしい厚み、食べごたえしっかりです。

 


活車海老。直前に〆たようで、まだほんのり生きていました…!ぷりっぷりの食感がたまらないです。

 


カンパチ。コリっとした歯ごたえ、ジュワッと溢れる脂の旨味がすごいです。

 


ヒラメ。淡白ながら、しっかりした噛みごたえ。

 


関サバ。こちらもかなり肉厚、鮮度が伝わる旨味。大分ならではの1貫です。

 


一の井手の純米吟醸。大分県臼杵市の久家本店の日本酒です。さっぱりとした飲み口。

 


アナゴ。ほろっと柔らかい身、絶妙な甘さのタレ。

 


赤貝。コリコリした歯ごたえと独特の香り。

 


煮タコ。もちろん地物のタコです。甘辛さとワサビの相性がとてもいい。

 


穴きゅー。甘くないのが嬉しい。ちょこんと醤油をつけて。

 


一旦、おまかせは終了。ここからはお好みで。

 


ウニ。クリーミーな旨味が口いっぱいに広がります。

 


シメサバ。絶妙な〆具合。東京ではなかなか見られない色つやですね。

 


たまご。ほんのり甘めで、〆にぴったり。

 

今回はこれで8,000円強。大分の地魚の美味しさを直球で味あわせてくれ、地酒もしっかり飲み、大満足です。こんなにもネタがダイナミックなお寿司屋さんはそうそうないでしょう。季節を感じられるのも楽しいです。

気さくで人情味たっぷりの大将の仕事ぶりも魅力で、地元で愛されているのも納得です。毎日地元のお客さんでいっぱいになっちゃうので、ご予約はお早めに!

 

大分の海の幸を味わいたかったら是非こちらへ!(2015.05)


店  名:大和田鮨(別府駅/大分県別府市/寿司)

最寄り駅:別府駅
交通手段:徒歩6分
住  所:大分県別府市北浜1-1-3

“大分県別府市北浜1-1-3”

営業時間:11:30〜13:30(L.O.)
     16:00〜21:30(L.O.)
定休日 :月曜

電話番号:0977-21-0263(予約可)
予  算:〜8,000円(夜)
座  席:カウンター席|座敷|個室あり


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